
湖の氷、いちばん厚いのはどこ?
日本で最も氷が厚くなる湖は、北海道の然別湖(しかりべつこ)です。
然別湖(しかりべつこ)の特徴
- 所在地:北海道十勝地方
- 標高:約810m(北海道で最も標高の高い自然湖)
- 冬の氷厚:最大 1m 以上
- 凍結期間:12月~4月
なぜ然別湖の氷が厚くなるのか?
- 標高が高く寒冷
- 標高が高いため気温が低く、冬季はマイナス30℃を下回ることもある。
- 流入する川が少ない
- 湖に流れ込む川がほとんどないため、水が動かず凍りやすい。
- 降雪量が比較的少ない
- 北海道の他の地域に比べて雪が少なく、湖の表面が厚く凍る。
冬のイベント「然別湖コタン」
然別湖では、冬に「然別湖コタン」というイベントが開催され、氷の上に作られた氷の村(アイスヴィレッジ)が登場します。
- 氷の温泉(氷上露天風呂)
- 氷のバー
- 氷の宿泊施設
など、極寒の環境ならではの体験ができます。
その他の厚く凍る湖
- 阿寒湖(北海道):ワカサギ釣りが盛んで、氷厚約 60cm~80cm
- 屈斜路湖(北海道):厳冬期には湖面が完全に凍ることもある
- 諏訪湖(長野県):氷厚約 30cm~50cm(御神渡り現象が発生することも)
日本で最も厚く氷が張る湖は然別湖ですが、他にも北海道や長野県には氷結する湖が多くあります。
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